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shintoku
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ゲーム、読書
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三国志、ウルトラマンが大好きなかなり変わった某学校の学生。
好きな人物 曹操 魏の軍師 劉備 孔明

好きなゲーム 三国志戦記 真・三国無双 三国志シリーズ 

大戦ではまだ七品官。
 
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日記及び、最近はまっているゲームのプレーリポートが主です。主に三国志のことが多いです・・。 ゲーム会社及び、本の出版社などには一切関係ないです。
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卒研で佳境とはいえ,この日の更新だけは忘れません.久々の更新が追悼文章です.
さて,今日はレッドクリフpartⅡをやっていたので,赤壁の話題から文章を書いてみます.

赤壁で曹操は周瑜に負けたのか?
ここは,疑問になるところですが,敗れたことには間違いないと思います.大規模な戦にはなっていないとは思いますが,周瑜と戦うための準備が足りなかったということにつきます.
では何故赤壁で負けたのか?

考察
(1) 気候に不慣れであった
呉軍は長江という地の利を得ております.かたや北方育ちが多い魏軍には,長江の波や風など風土が合わないことが大いにあったことが考えられます.風土病の発生もここが原因であると思います.

(2) 曹操自身もしくは魏軍が油断していた
魏軍は100万近い軍勢と称して,呉に攻め入り,迎え撃つ呉はたかだか10万に満たないくらい.これでは,勝ったもどうぜんと油断をしても無理ありません.レッドクリフのときみたいにちょっと厭戦ムードになっていてもおかしくなかったと思います.


(3) 長江に負けた
(1)にも近いのですが,長江の複雑な流れに巻き込まれたところを呉軍に急襲されたということもあったのではないかと思いました.


いずれにしろ,曹操が敗れたことで歴史が天下三分へと向かったわけです.

ここからは,追悼.
曹操の偉大さは,一言では語りつくせないです.しかし,あえて一言にするならば,志の強さと不屈の魂にあると思います.
彼は赤壁以外にも何度敗北をしています.しかも,宦官の孫という当時としては大きなコンプレックスを持っていました.それでもあれほど偉大な功績を残すことができたのは,やはり彼に強い志があったことやそれを達成するためにあきらめない不屈の魂があったからこそだと思います.彼の魅力は曹操という人物を知れば知るほど引き付けられるものであり,これは古今東西英雄多しと言え,なかなかいるものではないと思います.

2009年にはお墓も見つかりました.ファンとしてはうれしいですが,やはり安らかに眠っていただいていることが一番の願いではないかと思います.


2010年 1月 想いを馳せながら追悼







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そろそろ赤壁の戦いのシーズンがやってきましたね.

そして・・・・
私,進徳も赤壁(卒研地獄&テスト)シーズンです.
第2戦,生態環境.見事敗北(苦笑)
まさか,教官の水理学が解けないとは,情けない・・・・。
しかも,教官に
「今日は君はテスト中,赤壁の戦いだったね(笑)」
と言われました.(苦笑)
話の通じる教官なので.そこは楽しい.

一応土木系の研究室のはずですが,テスト評価が三国志の戦いなんて・・・・。
どんな研究室だ(笑)

まあ,いいのです.そんなことは。

それよりもネタです.ネタがほしい.

赤壁の白雪姫(笑)
さあて,誰にしましょうか(ニヤニヤ)

というか,ノーマルのネタも書きたい….
うちの娘(皇劉)は,赤壁は大変ですからね.何ていっても,愛する殿のピンチですから(笑)

あとは,元譲でしょうか?
蜀の劉備サイドからは書いたので.

戦記で書きたいですね.ストレス発散でもいいので.
無双でもいいですが,やはり戦記が。

テスト終わってからゆっくり考えます.
ではでは.


久々のブログが誤字変換ネタとは・・・という進徳です。卒研は平日に死ぬほど頑張ることとする。
先日、ツイッターしたネタなのですが・・・。とある本屋で少女漫画コーナーでのできごとです。ふと少女漫画の棚を見ると

「赤髪の白雪姫」という本が
「赤壁の白雪姫」
とタイトルが見えてしまったときの自分の突っ込み。
「白雪姫は誰だ!?」
ツッコミどころが違います。自重しましょう。

で、その後の脳内変換で、
白雪姫候補が
曹操
劉備
孔明
周瑜
しか出てきませんでした。
・・・・・小喬があとになってでてきた。というカオス。

 男しか出てこない時点でBL決定。
では、王子さまはというと
曹操→作品によって分かれるので、いっぱい。でも原則、惇、来来、許チョ
劉備→出番とピンチがないので、何とも言い難いが、きっと孔明か関羽。変化球で、曹操も可
孔明→趙雲か周瑜。劉備という選択肢がないのは、赤壁だから。
周瑜→孔明になりそうだが、あえて、亡き孫策。

で、作品的にいうと

横光
曹操→張遼か許チョ
劉備→孔明
孔明→趙雲
周瑜→・・・・・・不在で。

北方
曹操→許チョ
劉備→出番なし
孔明→趙雲
周瑜→孫策

無双
曹操→元譲~
劉備→あえての曹操
孔明→趙雲
周瑜→孫策

戦記
曹操→関羽(笑)
劉備→あえての曹操partⅡ
孔明→趙雲と周瑜
周瑜→孫策

どうしようもない脳内変換(特に横光は・・・。)
戦記の曹操ところで関羽が入っているのは、1の「さらばだ、関羽」の影響が大きいから。
横光の周瑜は嫁ではないので、王子不在(笑)
劉備は赤壁はピンチでないので、王子の役割がきびいしいところ。
曹操と孔明にいたってはネタの宝庫(笑)

結論
三国志はBL超大作
赤壁は、ネタの宝庫。(アニメとか、ゲームとか)

 



本日は曹操の墓のドキュメンタリーでした!

率直な感想。
すごくよかった!
北村一輝が案内だったのもよかったのですが、曹操について改めて考えさせられる番組でした!

曹操の墓の内部が日本初公開だったのもそうですが、曹操自身の人物について日本人が改めて考えるよい番組だったのではないかと思いました。

・・・・まあ・・・・ところどころイラッとしたところありましたけど・・・。
レッドクリフとかレッドクリフとか(以下略)

でも、曹操についての魅力をみんな知ってくれてもう一回三国志ブームならぬ曹操ブームがくればいいと思うww

以上、レポートでした。


毎年恒例の曹操様の命日です。
今年は、お墓も見つかりまして、中国も正式なものと認めたらしいです。
今年もレポート形式で。

1.乱世と治世
 曹操様が生きておられた時代はまさに乱世でした。曹操様はその中で,新しい国を作るために戦いを続けました。まさに「治世の能臣,乱世の奸雄」というべきでしょう。
 「唯才のみ挙げよ」というもと,品行,名声,家柄に関係なく今までの常識を破る、完全な能力主義。政策も斬新なものばかりでした。しかも,文学にも力を入れ,「建安文学」を築きあげました。
 戦も強く,生涯戦績は,勝率8割以上。中国・・・・いや,世界史を探してもなかなかいないでしょう。まさに英雄というべき存在でした。

2.人物として
 「英雄曹操」としての業績は,世の中の書物を読めば,よくわかると思います。ここでは,曹操様がどのような人物であったかを考察します。
 私は,曹操は「普通の人間」であり,「非凡な英雄」の二面性を持っていたと思います。やはり,乱世を生き抜いた英雄であったため,非凡な才能,強運,人を引き付ける魅力,己を高める努力などは並々ならぬものであったと思います。しかし,この人の魅力は,その非凡の中に垣間見える「普通の人間」であるところが,魅力的であると思います。
 「苦寒行」で歌う,遠い地で戦う兵士の苦労,辛さ。「短歌行」で歌う,人生の儚さ,大望。「蒿里」で歌う,義士としての志。
 曹操様の詩文は,私たちに曹操様の心情の一部を聞かせてくれます。「英雄の業績,建造物はいつかは色あせてしまうけど,詩人の言葉,文学での言葉は永久に残る」という名言がありますが,まさにそのとおりでしょう。

3.曹孟徳を追いかけて
 曹操様がすごいことは皆さんお分かりだと思います。
 最近は,曹操様のお墓が見つかりました。墓にまつわることだけでなく,多くの謎が解明されるとおもいます。そんなことを蒼天で,曹操様はどのように見ているでしょうか?笑ってみている気がします。



最後に,私自身の曹操様は私にとって,大きな存在であり,この先も追いかけ続けないとならない存在であること。それを胸に刻み,この追悼文章とします。
 





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