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ゲーム、読書
自己紹介:
三国志、ウルトラマンが大好きなかなり変わった某学校の学生。
好きな人物 曹操 魏の軍師 劉備 孔明

好きなゲーム 三国志戦記 真・三国無双 三国志シリーズ 

大戦ではまだ七品官。
 
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日記及び、最近はまっているゲームのプレーリポートが主です。主に三国志のことが多いです・・。 ゲーム会社及び、本の出版社などには一切関係ないです。
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寮に戻ってきましたw
一気に、レポートたくさん、テスト近い。そして、何よりもTOEICが来週の土曜という現実に直面しました。

とりあえず、レポートは終わったので、あとは提出して再提出を待つのみw
明日にはまたレポート増えるし。

TOEICはあきらめ半分で。それよかテストですね。

とりあえず、レポート終わったので、現実逃避のため、例の曹操様の墓の情報を検索したら・・・。

「発見された曹操の墓は、実は夏侯惇の墓の可能性も」

という記事を見つけちゃいまして
記事サイトはこれ
http://www.excite.co.jp/News/china/20100105/Searchina_20100105052.html

・・・・なんという展開!
 

はっきり言って、ビビりました。
29日に紅華亭の朱凰なつみ様から、惇の墓は許昌にあって、すでに破壊されたということを聞きましたが・・・。
この情報が本当であれば、本物の曹操の墓は???
そして、あの、夏侯惇の墓だったもののはだれの???
ってなりますよね。
まさに歴史ミステリーw

以上現実逃避のためのブログでした。

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今日、ヤホーニュース。
「三国志の曹操の墓発見」

・・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

マジで!!!!!!!!!!!!!!!!

・・・・でも心境は複雑。
そのニュースサイトはこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091227-00000066-jij-int

正直、今回は位置的にも、副葬品、そして・・・遺骨も。

鑑定結果から遺骨は60代男性のものとされており、可能性はかなり高いと。
ファンとしてはうれしいけど、少し心境はやはり複雑です。

できれば、静かに眠っていてほしかった。
そんな気持ちもある半面。
ついに曹操様が眠る場所が・・・。
という気持ちもあります。

でも、やはり、静かに眠ってほしいと思います。孔明の墓とかは、観光名所になっているけど、あまり荒らしてほしくない・・・。
それが正直な心境です。
あと、質素にやってと遺言していたはずなのに、メノウとか出てきちゃったし。
・・・・この先、解明が進み、曹操様についてかなりの詳しいことが解明されると思います。
それを事実として受け止めるのもファンの務めなじゃないかなと思いました。

なんだかよくわからないけど、とりあえず、衝撃のニュースでした。
たぶん、今年最後のビックニュースだったと思います。


調子のってpartⅢ.

曹操と新武将の話。


曹操×皇劉 (現代パラレル)

 雪が降り散る。クリスマス。社長秘書の皇劉は忙しく、仕事を処理していた。年末は忙しく、休む暇はない。
それでも、外で楽しそうに歩くカップルをさみしく感じてしまう。
(・・・・あんなデートなんてした覚えないなぁ・・・。)
昔から仕事一筋で、遊ぶことをあまりしなかったものだから、さらにさみしく感じてしまう。
(社長と・・・ううん、そんなこと考えちゃだめ。)

一度でいいからデートに行きたい。ロマンチックなデートをしてみたい。
社長とは駆け落ちの末に結ばれたけど、クリスマスに遊びに行くみたいなデートしたことなくて。
少しでいいからと思う自分を叱咤しつつ仕事に戻るが、視線はまた外へ。

(♪~)
携帯の着信が鳴る。皇劉はすぐに電話に出た。
「もしもし。」
「皇劉か。わしだ。」
「社長、どうなされましたか?」
「すぐに○○ホテルの最上階にあるレストランへ来てくれ!大事な会合でお前の力が必要だ。」
「了解しました。」
残っている仕事はあるけど、社長が呼んでいる。久々に会う社長。皇劉は急いで向かった。

指定の場所に着くと、そこには社長が座っていた。

「やはり、お前はスーツのままで来たか。」
「?」
社長であり彼女の夫の曹操は苦笑いをして言った。皇劉は、曹操の言ったことが理解できなかった。
「まあ、いい。荀彧、彼女に例のものを。」
「はい。皇劉さん、あちらへどうぞ。」
そう言われるまま別室に連れて行かれ、ホテルの従業員が皇劉の服を着替えさせ、あっという間にメイクアップされた。

「あの・・・社長・・・?」
「ここでは、名前で呼んでくれ、皇劉。」
「・・・・孟徳、どういうこと?」
「どういうこととは冷たいな。せっかくのクリスマスデートなのにな。」
「えっ・・・?」
(今、何て・・・?)
「俺からのクリスマスプレゼントだ。」
「あ・・・。」
うれしすぎて声が出ない。
「まともにデート行ってなかったし、それに仕事を頑張っているお前にご褒美だ。」
「うれしい・・・。」
クリスマスの夜に愛する人と素敵な夕食。なんてロマンチックな話だろう。
「あっ・・・でも・・・。」
皇劉がうつむいたので、曹操は不審な顔をした。
「どうした?」
「・・・私、孟徳に何も用意していない・・・。」
「そんなことか・・・。」
「そんなことって・・・!」
「俺へのクリスマスプレゼントは・・・・。」
(お前がほしい・・・)
曹操にそう囁かれ、皇劉は顔を真っ赤にした。
「メリークリスマス、皇劉。」
「・・・メリークリスマス、孟徳。」
グラスで乾杯して、デート開始。

クリスマスの夜の幸せなプレゼント。



メリクリ小説partⅡ.

次は惇操編。

夏侯惇×曹操(無双)

「元譲・・・今日は二人で飲まんか?」
「あのなぁ・・・孟徳・・・お前、今の状況でそれを言うか。」
目の前には、多くの書簡。年末の曹操の仕事量は大変に多い。それを夏侯惇が手伝っていたわけだ。
「だが・・・休憩は必要じゃないか?」
「・・・・。」
今すぐにでも曹操がほしかった。しかし、今、この主君の甘い提案を聞けば、明日の朝に荀彧と程昱に連帯で怒られるだろう。それはご免だ。


「元譲・・・ダメか?」
甘い声で囁かれば、俺の我慢も限界で。
「・・・仕方ないな。」
そう言って、口づけを交わし熱い夜へ。
空は白い雪。冷える空気に、凍る池。だけど、二人の世界は熱く甘美で。
君のそばにいることのできる夜に乾杯。


○○生にクリスマスはありません。今日もレポートです。
でも、やった5通のうち3通終わりました。

ということで、今日はブログにクリスマスネタ。

曹操×劉備 (戦記)
 異国では、神が生まれた聖なる夜に愛し合うものが愛を誓うと永遠に結ばれるという。
(私が女であれば・・・・。)
劉備はそう思ってために息をついた。女性であれば、すぐにでもあの人の元にいけるのに。
(まるで女だな・・・)
けして結ばれることのない、あの人とともにいる光景をを思い浮かべては消す。だけど、それはかなわない。自分にも彼にも志があるから。

「玄徳。」
「孟徳殿!」
振り向けがあの人が笑顔でいる。
「いかがなされました?」
「いや、せっかくの夜だ・・・。」
曹操はそう言って劉備に近寄ると耳元で、
(君と夜を過ごしたい・・・)
と甘く囁く。
「・・・・!!」
赤面して、曹操の顔を見ると、笑顔のあなたが。
(嗚呼、すべてお見通しなのですね。)
「返事を聞かしてくれるか、玄徳?」
そういうと、劉備は、曹操の耳元でささやく。
「喜んで・・・。」
二人は熱い口づけをかわすと、すぐに寝室へ。

異国から伝わった、恋の風習は、私たちに甘い時間を与えてくれた。どうか、天よ、この時間を永遠に・・。
 




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